僕等、リア充撲滅部!
やっと満足したのか、理絵は俺の頭から

手を離した

俺は綺麗に倒れた

あぁ、大きな扉が今、開かれた…

皆…サヨナラ

いままでありがとう

僕は空の彼方へ旅立ちます…

「………………はやくしろ」

「ふぁい!すみません!」

俺は理絵のドスの聞いた声を

聞いた途端、反射的に起き上がった

「で、では、作戦会議を開きます」

皆、真剣な顔になった

「俺が一晩で考えた計画はこれだ!」

丁寧に黒板に書いた
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