僕等、リア充撲滅部!
あれ、こいつ、こんな奴だったっけ?
「松本…、リア充になったらしいな」
皐月が松本を睨みつける
「あぁ、そうだとも」
眼鏡をくいっと上げて余裕の笑みを浮かべた
「俺達は、仲間じゃなかったのかよ!?」
俺は、涙を浮かべて松本の肩を掴む
「ふ、ふふ、ふふふふ、仲間?」
不気味に笑い出した松本
ちょい怖いっす
松本は、また眼鏡をくいっと上げて
俺の目を見てこう言った
「仲間だと思ったことは一度もないですよ」
「…………っ!?」
「君達は僕がリア充になるための駒に
すぎないのですよ………!」
「松本…、リア充になったらしいな」
皐月が松本を睨みつける
「あぁ、そうだとも」
眼鏡をくいっと上げて余裕の笑みを浮かべた
「俺達は、仲間じゃなかったのかよ!?」
俺は、涙を浮かべて松本の肩を掴む
「ふ、ふふ、ふふふふ、仲間?」
不気味に笑い出した松本
ちょい怖いっす
松本は、また眼鏡をくいっと上げて
俺の目を見てこう言った
「仲間だと思ったことは一度もないですよ」
「…………っ!?」
「君達は僕がリア充になるための駒に
すぎないのですよ………!」