僕等、リア充撲滅部!
「じゃ、よろしく☆」

俺は親指を立てた

「おう!ミッションクリアしたら
どうすればいい?」

「部室に来てくれ!2階の音楽室の隣
だからさ!」

「OK!じゃあね!」

俺は手を軽くあげた

奏多も軽く手をあげて女の群れへ戻った

よし!よし!よし!よし!

俺は指を鳴らしながら階段を降りる

くくく、すべて、すべて…

「計画どおり…」

俺は自分の教室へ戻った
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