【完】幼馴染み≠彼氏=幼馴染み
「私、先に行くね!」

「お、おい!」



彼の手が私の手を掴み損ねた。


私は無我夢中で走った。



私は変だった。




圭のことを考えてドキドキしていた。





早く気づかなきゃ・・

私の心はそれはがりだった。






頭痛いや・・


保健室で休んじゃおっかな・・・





何か、圭を見ると・・
いつもの私でいられない。



私は教室とは逆方向に足を進めた。



ガラッ━━━


「失礼します・・・・・・
あれ?いない?・・・ま、いっか」



私は一番隅のベットに横になった。






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