クソガキ
私は、ジロリと洵を一瞬を睨み‥‥そして頭を狙って殴りかかった〃
‥死ねーーー!!!〃
「‥?!;おぉっと!!」
それにはさすがにビビッたらしく‥‥‥;
洵は慌てて私の両手首をつかんで‥‥殺人をとめた‥‥
「‥‥‥‥ちょ;‥‥結衣さん‥もう少し常識持ってくださいよ;」
顔を真っ青ににしながらも‥‥洵は、私を見下ろしながらほっと溜息をはきだした。
私は、悔しさにたえながらも、まったく身動きがとれず、洵にガンとばす‥‥‥;
両手首は洵によって後ろにまわされ、そして私の体は調理台に押し付けられた。。
はたから見たら、なんか洵が私の腰に手、回してるような感じ‥‥;
「‥離してよ。」
「やだ」
そうつぶやいた洵に‥‥
私は深く考えず、ただ睨みつけた‥。
‥‥殺意を含んだような目で;
だって‥‥‥これくらい強気でいなきゃ、何されるかわからない!
そんな私を、洵は不思議そうに見つめていた。