この恋が永遠になりますように
憐side
ジリリリリリリリ
「くっそ。」
なんとも目覚めのわりぃ朝。
俺はこの前高1になったばっかりの青二才だ。
だが、そんな高校生になってかれこれ1ヶ月が経とうとしている中、俺はまだ1度も高校には行ってなかった。
理由?
そんなのは決まってる。
族同士の喧嘩だ。
俺が居るのは〃煌龍〃kouryu
これでも地域No.1であり、全国No.2族だ。
そして俺はそこの総長でもあるわけだ。
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