私は、JKじゃなくってJCだ!
第二章
君との初会話
少し経つと、演奏が終わり 観客達もそれぞれ帰っていたのだけど、私は…
ぁあ〜。やばいね。顔が好きだからか 分かんないけど、いつもゎ特に興味ないハズの演奏が、凄く綺麗に聴こえる…
話しかけたいなぁ〜。はい。
なんて思って、その男性をずっと見つめていると、視線に気づいたのか こちらに視線をうつした。
「ないか?」
少し冷たい口調で言った。