闇に光を…

隠し事～

それから、
市役所行ったり
転校手続きしたりして









数分後―――――――――









私、兄、母、島田 で
島田の店のセッティングに



でも、店の前の駐車場で
兄、母、島田は、降り

私は、待ってるよう指示され






１時間待っても
２時間待っても
なかなか来ない







それから待つに待ち







母が出てきた。







母『もう少しね』って行って
また戻って行った。









何か違和感がある。










どうしてだろう、
何か隠してる気がする！














何だかんだで家に帰り
島田がご飯作っていて

母は、テレビみたりしていて









私は、兄の部屋へ


現在夕方、
兄と少し前に泊まりにきた
兄の友達も居たけども




聞きたい事がありすぎて
友達が居ようが居まいが
関係なしに聞き出した。






なかなか教えてくれない。







兄は、何か隠してる
友達も理解してるみたく黙り混む









ねばるにねばったら
ようやく兄が口を開く。








兄『お母さんと島田には、
内緒だからな！』



私『わかった！』











それから兄にいろいろ説明された

でも正直、家族でそんなの

隠す意味もわからず

何故か無性に苛立つ











兄の説明によると
――――――――――――

母は、難病を抱えていて

生活保護を受けている。

でも、生活保護受けるときは、

旦那が居ては、いけないから

市役所の人が様子を見に来るとき

警察に何か聞かれた時

母が救急車で運ばれる時

島田は、友人って事にして、

８年間市役所を騙し

不正にもらっているって事と



島田の店に入れないのは、

私には、飲み屋って言うが

風俗店の店長で

その風俗店は、違法風俗

店の中を見てベッドとかが

置いてあるから

女の子だしって事で

内緒にしているらしく

私は、いつも車で待たせてた

らしい。












いろいろと明らかになる
真実








母も元気な時は、いいけど
具合が悪い時は、病院に運ばれ
騒ぎしているから
夜夜中は、私が付きっきりで
朝方まで病院に居る！










それより私は、家族なのに
嘘つかれてるのがムカついた