闇に光を…

どん底~







私『んで… 何で!?泣』


抱き締めたまま話さない


私『どうしてよ!!!』




抱き締める力が強くなる!







章吾『戻るよ!』

私『やだ!疑う場所何かに
戻りたくない!』

章吾『してないんだろ!
違うんだろ!誤解とくんだよ!』





どうしてこの人は、

私の気持ちをわかってくれるの




章吾『俺の前で全て削除したし
仕事辞めてからは、
毎日一緒に居るだろ俺ら
だから話聞いた時
嘘話だってだれかが
仕組んだ事ってわかったから』



さらに私は、泣き崩れた。

どのぐらい泣いたかな?






章吾『俺が説得する!
てか真実をしるのは、
俺だけだし!
だから行くぞ!!』



私を助けてくれる人が

こんなにも近くにいたなんて

全然気づかなかった。



章吾『それに傷つけんな!
苦しいなら…辛いなら…
俺を頼れよ!!!
悲しいならそばにいる
泣きたいなら胸貸すから
もう、一人で抱えんな!』





再び、泣いたまま

声がでない。





大分時間もたって
すっかり泣き止んだら私は、家!






章吾が真剣に話し出した。

あゆは、連絡を取れないとか

信じてやれとか




母『疑ってごめんね。』

島田『ごめんな。』





部屋に戻り

私『章吾ありがとう!』

章吾『当たり前だろ!』




この日は、遅くに就寝。
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