正反対な2人〜双子は最強陰陽師〜



「あー楽しかったーー!!!」




「ホントこんなに歌ったのは久々〜」




「楽しかった〜‼︎花鈴ちゃん歌うの上手かったねぇ〜」




「えー⁇普通だと思うよ〜⁇」




あれから遊びまくった私達はカラオケから出てきたところなのです。





気が付けばもう夜の20:00近くになっていて。





「明日から夏休みって分かってるけど、ちょっと遊び過ぎたわね」




茉莉花にとても同意します。




「どうする⁇ご飯も食べてく⁇」




「この時間ならファミレスとか混んでないんじゃない⁇」




「歌って疲れたし、丁度良いじゃん‼︎」




と、いうことでみんなでファミレスに。





ーーカランカラン。





「いらっしゃいませ‼︎4名様ですか⁇」




近くのファミレスに入るとラッシュを避ける事が出来たようで。





ポツポツと席が空いていた。





「こちらにどうぞ」




案内されたところに座って料理をそれぞれ注文する。





ご飯を食べながら、今度はガールズトークを楽しみました。




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