雷神×最強姫?!~最強かっぷる~
蓮はいきなり話をふられたのか驚いていて、
組んでた足を元に戻して手を足の上に置く。
蓮「…悲しい顔はあった。」
彰良「悲しい顔を見せてるっつーことは瑠愛も蓮を気に入ってるって事だと思うぜ」
俺の今の言葉が瑠愛を、変えてくれればいいが。
葵たちをみるとニヤニヤしていて、蓮を、見ていた。
蓮はそれを見て舌打ちしながらも瑠愛を、穏やかな目で見つめてた、
彰良「とりあえずっ!蓮!!
愛菜とは縁切れよ!」
俺が立ち上がりながら言うと蓮たちは驚く。
蓮「愛菜の事何で…知ってんだよ」
蓮が不機嫌そうに言うから俺は大げさに、微笑んで
彰良「瑠愛を…金風3代目元総長のハッキングなめたらダメだろ。
瑠愛情報だよ。あいつ雷神が攻められる時とか把握してたからな。
蓮も強いが…瑠愛も蓮以上…蓮と互角ぐらい強いんだ。
頼りにしてやってくれ。」
俺はそう言って病室を出た。
瑠愛…お前も光を見つけたな。
雷神という居場所と。
これからも間違えず正しい道を歩め。
【彰良】end