雷神×最強姫?!~最強かっぷる~





私は俯いてた顔をあげた。



瑠愛「んぅッ。」



蓮はその隙に私の口に刺激を与える。



瑠愛「んー...れんッ!?」



暫くして離れた唇。



何とも言えないさみしさに包まれて...。



蓮「お前はもう孤独でも何でもねぇ。


雷神がいるだろ...?


お前を一生守ってやるよ...」



あぁ...この言葉を私は待ってたのかもしれないね。


あれからどれだけ泣いたかわからない。


だけど...苦し涙じゃなくて


嬉し涙だってことは...私にもわかった。


そんな私を蓮は穏やかに見つめていた事に


私は気づかない─...。






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