雷神×最強姫?!~最強かっぷる~






そのまま抱きしめあってると



カチャッ



陸「蓮ー瑠愛ー♪走りの準備終わったぞ…って


ぎゃあぁああえああ!」


総長室の扉をあけて入ってきた陸は私と蓮の今の抱き合ってる状態をみて
顔を赤くさせた。

陸 あんた純粋に戻ったわけ?

なんて呆れてると陸は顔を真っ赤にさせながら指をさした。…私と蓮を。

  
蓮「…っせえ」


瑠愛「五月蝿い陸」

いたって冷静に返す私と蓮。

それと反対に陸はまだ焦っていた。



陸「だ、だってよ!瑠愛と蓮が抱き合ってさ…///」

 
その反応をみて私は吹く。


瑠愛「あはははっ!陸ってば ド変態から純粋に戻ったわけ?」 


蓮「陸 気持ちわりぃ」


陸「はっ?!俺が純粋?!ありえねえだろーが!」

 
翔「いや 有り得るよ。」


葵「あり得ますね。瑠愛ちゃんに言われたときから女とは完全に縁きってますしね。

変態から純粋になりましたね。…もしかして蓮の方が変態なのでは?」


尚也「本間本間♪」


後ろの総長室のドアから皆が陸を純粋だと辛かった。      


陸「純粋じゃねえし…」



半べそをかく陸はサルみたいで皆で笑いあった。


こんな 幸せが


続くと思ってた─…。



< 227 / 395 >

この作品をシェア

pagetop