雷神×最強姫?!~最強かっぷる~
俺の周りの奴らがそうつぶやく。
翔…てかお前のじゃねーし。
まず…
蓮「おい」
俺の低い声に陸 翔 尚也が青ざめた。
葵はため息をはく。
俺は瑠愛の肩に手を置き瑠愛を引き寄せてから
蓮「瑠愛はてめーらのもんじゃねぇ
俺のもんだから。
てめーらなんかに 瑠愛は渡さねぇよ」
そう甘く呟いた俺に何故か下っ端の奴等が顔を赤くさせた。
葵「ハァ…全国的に有名な雷神の総長が下っ端の前でそんな事言うなんて…レアですよ。
下っ端たちが顔が真っ赤です。
(男どうしなのに…気持ち悪いですね)」
葵は俺に言いながら下っ端を見て複雑そうな顔をした。
コイツのことだから内心気持ち悪いとか思ってんだろーな。
俺はそう思いながらも 瑠愛の腕を引っ張り幹部室へとむかう。
【蓮】end