雷神×最強姫?!~最強かっぷる~








幹部室に入ると蓮はいつもの一人かけソファーに、座り私をその蓮の膝へと乗せた。



恥ずかしいんだけど。!




それを見た後から入ってきた葵たちも


うんざりしたような顔でわたし達を見てきた。


尚也「蓮も相当やな」


翔.陸「なんか…瑠愛すげぇな!」


葵「目障りですよ」


おいおいおい、ちょっと、まて?



今葵 目障りっつった?



総長に、そんなこと言っちゃ終わりでしょ。


…と、葵に目で伝えてると葵は


それを見て見ぬふりして何とかかわしやがった。


手ごわいな、葵は。



葵「俺…腹黒いからねー」



なんて黒い笑みを見せた。



腹黒いって認めてんのね。葵。



なんて、呆れながらもこれからどうやって話そうか…ここを乗り切ろうかを考えてた。



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