雷神×最強姫?!~最強かっぷる~
男たちは、蓮の一発の蹴りで伸びたりしていた。
蓮は伸びてる奴らを蹴り続けていた。
ー…意識失ってるのに。
蓮は完全に周りが見えなくなっている。
今から!とおもい止めに入ろうとすると誰かに腕をまた掴まれた。
…ちっ。こんな時に…。
私は相手を見ずに低く声をはなつ。
瑠愛「ー…誰だ?」
葵「俺です。葵です。」
…葵?
とおもい顔を向けるとそこには、葵が真剣な目をして立っていた。
瑠愛「今から蓮を止める。
半殺しじゃあれは済まねぇ…」
葵「蓮が切れたら…瑠愛ちゃんだともわからなくなります。」
…さっきまで止めろって、言ってたじゃんか。
そう思うけど今は蓮が、最優先だ。
瑠愛「だから?葵は蓮が人を殺しても、いいとでもいいたいわけ?」
葵「違っ…」
瑠愛「なら…黙って見てな」
葵「っ…」
葵を、残して蓮の前へと立つ。
蓮は、まだ男たちを、蹴り続けていた。