雷神×最強姫?!~最強かっぷる~






蓮「…戻ってくんのが遅ぇんだよ」



蓮が瑠愛を強く抱きしめる。


瑠愛「ごめんねー…。

ー…自分でも気持ちがわからなかったの」


蓮「もし。俺がお前を蹴ってたらどうすんだよ。」


瑠愛「えー…痛いって怒ってたと思うよ」


蓮「ばっかじゃねぇの?

んな、簡単に言うんじゃねえよ。


俺が許さねえだろ 」


瑠愛「…ふふ♪でも蓮なら私を蹴らないって、勝手に思ってたのかもね♪」


蓮「あ?」


瑠愛「だって 蓮、私に純愛じゃん♪」


瑠愛は蓮を、からかうように蓮の綺麗すぎる顔をしたから見た。

蓮はにやりと笑ってから瑠愛の、耳元に口を寄せて…


蓮「へぇー…よくわかってんじゃん。


後で覚悟してろよ?」


その、蓮の甘い声に…その甘い瞳を、誰も見たことがなくて幹部は、目を見開いたり、


葵「やっぱ瑠愛ちゃんには、敵わないや」

陸「やりやがったよ…あいつ」

尚也「本間尊敬するわ」

翔「瑠愛…」


それぞれの感想を口に出していたのだー…。




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