雷神×最強姫?!~最強かっぷる~





蓮は瑠愛の、腰に手を回して至近距離で瑠愛と、会話をしていた。


陸「あのー…甘い空気の中悪いんだけどさ、
片付けねぇと。こいつら…」


陸が瑠愛と蓮に向かって遠慮しながらしゃべる。
蓮は、舌打ちをしてから瑠愛の、肩に手を回して芯が待ってるだろうとベンツで黒塗りの車に向かう。

瑠愛は蓮を見上げて綺麗に微笑んだ。


瑠愛「ありがとう。蓮」


蓮「あ?何がだよ」


瑠愛「私を待っててくれて♪」


蓮「…ああ」


瑠愛「蓮ー……





    愛してる…ー」




甘く呟いた瑠愛を見下ろして蓮は、



蓮「本当倉庫戻ったら覚悟してろよ





俺も…ー



   



    愛してやっから」










瑠愛「くすっ」



二人は本当にどんな、困難があっても
乗り越えられる。。


その場にいた全員が二人を見て、そう思った。






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