雷神×最強姫?!～最強かっぷる～

すると、



蓮の携帯がなって蓮は、舌打ちしながら携帯の電話を出る。



蓮「集まった」



瑠愛「？」



蓮「いくぞ」



蓮の単語が短すぎて全然掴めない…。
掴みどころがない…



黙って蓮に連れられてくとそこには久しぶりに合う翔、陸、尚也がたっていた。




ｻﾞﾜｻﾞﾜしてた下っ端だったが蓮の、登場によってあたりは静かになる。




蓮は私に視線を向ける。
私は蓮の視線に頷くと前に出た。
前に出ると下っ端を、見下ろす感じになってしまうため5mあるくらいから飛び降りる。
それを黙って目を見開く下っ端を、よそに私は、話す。



瑠愛「迷惑かけて…ー、ごめんなさい」


下っ端「えっ。チョッ。迷惑なんてかけてませんよ！」



やさしすぎだよ…


本当皆　優しぎなんだからー…




瑠愛「これからは雷姫に戻ってここの倉庫にも通う。

蓮とも今まで通りで付き合う。


それとー…」



私は蓮をちらっと見上げると蓮も無表情だがその瞳には優しさを表していて私を見下ろす。



瑠愛「…ー






涙をながすために蓮を
愛した訳じゃない。



嫌いになるために
愛した訳じゃない。



後悔するために
愛した訳じゃない



辛い思いをするために
愛した訳じゃない。


ありのその姿が


ありのままの蓮を


私は愛してるからー…。



もちろん、あんたらも葵も、翔も、陸も、尚也も愛してるよ。


仲間としてね…。、





」