フェティシズム



「お前さぁ」


「うん?」


ますます裸の背中に顔をすりすりして 唇を這わせる。


「背中だけ?」


「うん?何が」


「お前が好きなのは」


「えっ?」


「俺いつも視線を感じてたんだよな」


「フフフ…感じてたんだ」





< 44 / 62 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop