尻尾を振るオォカミと引きこもりタヌキ
やっぱ、この人ヤダ早く違う席に行きたいよぉ~~~!
けど、こういう時に限って何処にも移動する事はできない…
「ねぇ~凜ちゃん。ホント何もしないから!!
もし俺が何かしようとしたら、俺の財布とか、身につけてるの全部持ってっていいから!!!
ね。ホントただ寝るだけ。」
和生は結子を落とそうと必死!
「 ・・・・・」
結子、何も言えず…
「よし、決まり!!
ねぇ~ねぇ~、マル、俺これから凜ちゃんとホテル行くからぁ~」
えっ?勝手に友達に宣伝するなぁ~!!!!!
何が 『よし。』だぁ~!!!!!
「ねぇ凜ちゃん、電話番号教えて。」
けど…結子は今遠距離恋愛中。
密かに何も無く、ただ腕枕が恋しかった…
「…080〇〇〇×××××… じゃ、カズキ君も教えて…」
テーブルの上に『ポイッッ』とされた名刺に結子は自分の携帯番号を書いてしまった。
「090〇〇〇〇××××… じゃ、これで決まり!!
やっぱ凜ちゃんって可愛いよね。」
結局は約束した事になるんだよなぁ~。
まぁ~何もなければそれでよし!
だし…………?
けど、こういう時に限って何処にも移動する事はできない…
「ねぇ~凜ちゃん。ホント何もしないから!!
もし俺が何かしようとしたら、俺の財布とか、身につけてるの全部持ってっていいから!!!
ね。ホントただ寝るだけ。」
和生は結子を落とそうと必死!
「 ・・・・・」
結子、何も言えず…
「よし、決まり!!
ねぇ~ねぇ~、マル、俺これから凜ちゃんとホテル行くからぁ~」
えっ?勝手に友達に宣伝するなぁ~!!!!!
何が 『よし。』だぁ~!!!!!
「ねぇ凜ちゃん、電話番号教えて。」
けど…結子は今遠距離恋愛中。
密かに何も無く、ただ腕枕が恋しかった…
「…080〇〇〇×××××… じゃ、カズキ君も教えて…」
テーブルの上に『ポイッッ』とされた名刺に結子は自分の携帯番号を書いてしまった。
「090〇〇〇〇××××… じゃ、これで決まり!!
やっぱ凜ちゃんって可愛いよね。」
結局は約束した事になるんだよなぁ~。
まぁ~何もなければそれでよし!
だし…………?