馬鹿バッカ!俺高校生!
『大丈夫!!君には何もしようと思わないから』


俺は冷静に言ってやった


何故ならこの方が相手はムカツクからだ!!



『…………』


ほらっ!!何も言えないだろ!!




『ま゙たぁ〜照れ゙なくてい゙いの゙よぉ〜』



なんでやねん!!


頭おかしいんとちゃいまっか!!



『いやっ…本気(マジ)だから!!!』



『い゙いから゙いい゙から゙ぁ』


よくねぇよ!!!


もぉ〜耐えられない…


もぉ嫌だ!!頭がイカレちまう!!


っと思った…その時!!


光が見えた!!


『あっ!!あそこゴールだ!!』


やった!!生きて帰れたんだ!!


『え゙ぇ〜も゙ぉ〜終わりなの゙〜』


もぉ〜じゃなくてやっとだろ!!


俺達はみんなの所に到着した…


『おっ!!6番のペア無事に帰ってこれたんだな!!』


『はい!!隊長(先生)!!』


名誉勲章もんです☆


『証拠写真は撮ってきたか?』


『はい!!これでございます!!』

俺は写真をセンコーに渡した

『どれどれ……んっ!?』


『どぉかしましたか?』


『先生ペアで写真を撮れと言っただけで…女子と肩を組めなんて言ってないぞ!!こいつぅ〜☆』


え゙っ!!俺…肩なんか組んでねぇよ?
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