私は意地悪彼氏が大好きです
俺は店員らしき人に話しかけられた。


「今から私休憩なんです…一緒にお食事でも…」


「いや、そういうのは…」


やっぱり来たか…


「いいじゃないですか。彼女さんもああやってはしゃいでるわけですし…」


しつけぇな…


ついには腕を絡ましてきた。


「す、すみませんが…!私の彼氏なので…く、口説くのは、やめて下さい…っ」


< 243 / 276 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop