私は意地悪彼氏が大好きです
だから、俺はOKしてしまった。


こいつなら、楽しませてくれそうだと思ったから。


俺が教室に戻ると、夏井さん以外誰もいなかった。


すると夏井さんが…


「橘くん!また明日ね‼︎」


とか何とか言うもんだから…


「送るよ」


なんて、言ってしまった。


< 58 / 276 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop