続・危険なキス
 
「こ、らっ……」

「下着つけねぇで、シャツだけとか……
 裸よりそそる」

「変態っ……ちょっ……」



あたしだってちゃんと服を着たかったのに
それを先生が許してくれなかっただけで……。



「まだ時間あるんだろ?」

「ある、けど……」

「じゃあ、もっと食わせて」

「っ……」



こうなってしまった先生を止めるのは、もう100%無理。

あたしは諦めて、先生の愛撫に身をゆだねた。



なんだかんだ言っても

先生に強く求めるられることが嫌いじゃないから。
 
< 117 / 344 >

この作品をシェア

pagetop