先生大好き
式が終わったら私達4役は片付けにまわされた。
私は部活の先輩たちと話していたので遅れて行ったら先生たちが片付けてくれていた。そのお蔭で私たちはそんなにすること無かった。
なので早く終わったからコミュニケーションゲームというのが始まったの。
普段関わり無い人やあまり喋ったことのない人と喋るゲーム。
人見知りの私は誰にも声をかけれずに居たら安藤先生が一緒にしてくれた。
安藤先生相手だからいっぱい喋れた。
この時先生の年齢や国語の先生していることや出身大学も知れた。
安藤先生話す機会無いのと私が人に興味ないので国語の先生しているのも知らなかった。
しばらく話していたら突然
「村田ってお兄ちゃん居る?」
という質問。答えるか悩んだよ。
どうせ比べられるのになんでそんなこと言わなアカンのとと思ってた笑
だからとっさに
「いいひんよ。苗字一緒の人居てビックリした。でも珍しい苗字ではないしね。」
って言っちゃった。
比べられるのには馴れているのに安藤先生に比べられるのは嫌だったのかな。
その頃から気付いてないだけで好きになっていたのかもしれない。
私は部活の先輩たちと話していたので遅れて行ったら先生たちが片付けてくれていた。そのお蔭で私たちはそんなにすること無かった。
なので早く終わったからコミュニケーションゲームというのが始まったの。
普段関わり無い人やあまり喋ったことのない人と喋るゲーム。
人見知りの私は誰にも声をかけれずに居たら安藤先生が一緒にしてくれた。
安藤先生相手だからいっぱい喋れた。
この時先生の年齢や国語の先生していることや出身大学も知れた。
安藤先生話す機会無いのと私が人に興味ないので国語の先生しているのも知らなかった。
しばらく話していたら突然
「村田ってお兄ちゃん居る?」
という質問。答えるか悩んだよ。
どうせ比べられるのになんでそんなこと言わなアカンのとと思ってた笑
だからとっさに
「いいひんよ。苗字一緒の人居てビックリした。でも珍しい苗字ではないしね。」
って言っちゃった。
比べられるのには馴れているのに安藤先生に比べられるのは嫌だったのかな。
その頃から気付いてないだけで好きになっていたのかもしれない。