猫みたいな君


ちょ、突然すぎて...




『...っおい!ボサっとしてんなよ!』




パッと私の手首を掴んで走り出した



『え?』




見上げると一瞬目が合った

太陽に照らされた君の顔



-かっこいいかも...








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