ちっさいイケメンに恋しちゃいました。
「ただいまー」
あれ？まだ誰も帰ってきてないんだ？
２階へあがり自分の部屋に向かう
すると──
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ……ｺﾞｿｯﾄﾞﾝ……
えっ...なに？
もしかして泥棒...？
ｺﾞｸｯ
つばを飲み込み、ゆっくりと部屋に近づく..
ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ──
やばい、心臓が
怖いよ....
扉を少し開きゆっくりと中を覗く
「えっ....？」
誰も...いない...
泥棒なんていなくて人も誰もいない のに
ｶﾞｻｯｺﾞｿｯ
なんで音がするの？
ゆ、幽霊かな？
苦手なんだけどなそういうのっ...
妖精とかそういうファンタジーなものは好きなんだけど
そして、中に一歩入る───
