太陽にてらされて







そうやって、飛び跳ねる私をみて玲香は飽きれたように言った。









「はぁ.....。奈那ってホント楽しい人生送れそうだよねー。」








よく意味が分からなかったけど、なんだか褒められてる気がして思いっきりの笑顔で言った。








「うん!!!!だと良いなー!!」










そして、玲香は飽きれたように微笑んだ。









「ホント、馬鹿だね。」


< 38 / 364 >

この作品をシェア

pagetop