Colorful Diaryー詩ー
詩 Natural Heart
眩しい木漏れ日
避けるために
手をかざせば
温かいものを
感じた
雲のように
消えてしまった
彼女の温もりに
似ていた
ソレが愛おしい
今思えば彼女は
森のような
空のような
雲のような
僕を包む存在だった
失って気付いた
寂しさを
埋めるものは
何もなくて
呼吸すらも
ままならない
苦しい胸を
押さえ付けて
彼女を想う
避けるために
手をかざせば
温かいものを
感じた
雲のように
消えてしまった
彼女の温もりに
似ていた
ソレが愛おしい
今思えば彼女は
森のような
空のような
雲のような
僕を包む存在だった
失って気付いた
寂しさを
埋めるものは
何もなくて
呼吸すらも
ままならない
苦しい胸を
押さえ付けて
彼女を想う