- 作品番号
- 962989
- 最終更新
- 2014/12/31
- 総文字数
- 80,504
- ページ数
- 327ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 57,138,099
- いいね数
- 95
- ランクイン履歴
-
総合84位(2014/04/03)
「お前が俺に告白してくるとか、
まじウケんだけど」
中学1年の頃、好きだった人に
ヒドイフラれ方をした私。
それがきっかけで
パシリに使われて
一番思い出したくない人になった。
そんな彼と、高2で再会ー!?!
優しく話かけて来た彼に
覚えてないよね、なんて
安心していたら……
「3年前のこと忘れてねぇよな?
パシリの仁菜ちゃん」
ーー彼はしっかりと覚えてました。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
超絶ドSな俺様男子
高村隼人
×
お人好し女子
沢村仁菜
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
「お前、生意気。
誰が他の奴
好きになっていいって言ったよ。」
もう前みたいに振り回されたくないのに
イジワルな彼は平気で私を振り回す。
「なぁ、もう1回俺のこと
好きって言えよ」
総合ランク2位!
ありがとうございます。
2014.12.25文庫化。
文庫限定番外編、追加しました♩
目次
-
「じゃあパシリにならしてやるよ」
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「気付かれないと思ったわけ?」
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「なにお前、好きなヤツいたんだ」
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「見る目無いんだな」
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「反抗したらどうなるか教えてやるよ」
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「何かされたのか?」
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「お前、俺と同じ班になれ。」
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「何のために俺が来たと思ってんだ」
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「助けたら悪いかよ」
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「その時は解放してやるよ」
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「コイツ、俺のものなんで」
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「お前、ムカつく」
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「俺の事、好きって言えよ」
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「無理に決まってんだろ」
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「俺にキスしろよ」
-
高村side
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「もう、お前を解放する」
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「俺の気持ちだって考えろよ」
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「それなら、隠すのはやめた」
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「名前で呼ぶまで離さない」
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「嬉しくもなるだろ」
- 「お前が幸せならそれでいい」
-
「好きなんて、言えるかよ。」
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あとがき
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