ありがとう…
タイトル未編集
汚い身体
汚い、汚い、汚い。
汚いんだ、私は。
なにもわからない。
愛なんてない。
「絵里、今日も綺麗だよ。」
うそだ、私は汚い。汚い。
「…ッン、ア、ァン…ッ」
感じているのは身体だけ。
電話がなっているのに出たくない。
「絵里、なっているよ」
「わかってる、帰りたくない」
「絵里…今日も泊まっていくか?」
「う、うん」
帰ったら無理やり学校へ行かされるんだ。
「お前なんて来なくていいんだよ、ブス」
「早く死ね」
頭の中でいつもループする言葉。
「今日も感じまくりだな、絵里は」
そう言ってタバコを吸うのはいつも。
このタバコの匂いは好きなんだ。
「感じちゃうよ、小野田さん上手いもん」
「絵里…お前はかわいいな」
そう言ってキスをする。
なんでだろう、何も感じない。
ただあるのは安心感。
汚いんだ、私は。
なにもわからない。
愛なんてない。
「絵里、今日も綺麗だよ。」
うそだ、私は汚い。汚い。
「…ッン、ア、ァン…ッ」
感じているのは身体だけ。
電話がなっているのに出たくない。
「絵里、なっているよ」
「わかってる、帰りたくない」
「絵里…今日も泊まっていくか?」
「う、うん」
帰ったら無理やり学校へ行かされるんだ。
「お前なんて来なくていいんだよ、ブス」
「早く死ね」
頭の中でいつもループする言葉。
「今日も感じまくりだな、絵里は」
そう言ってタバコを吸うのはいつも。
このタバコの匂いは好きなんだ。
「感じちゃうよ、小野田さん上手いもん」
「絵里…お前はかわいいな」
そう言ってキスをする。
なんでだろう、何も感じない。
ただあるのは安心感。