愛ウタ
歌詞
久しぶり★
あぁ〜....
寝みぃや...
さっきからアクビが止まんねぇや
桜は俺が大きく開けた口の中に入ろうとする。
俺は手を当て口を塞ぐ。
桜は俺の目を潤ませる。
でも、流れ落ちることはない。
お前を引きずり続けてた俺は
叶わない恋を追うことに疲れた。
毎晩濡らしてきた枕も、捨てた。
今頃俺を追いかけたって遅いんだよ。
俺をちゃんと一途に愛してくれる人がいるから。
もう迷わないんだ。
昔を思い出しながらゆっくり坂道を昇る俺を
学校のチャイムに負けないくらいの声で叫ぶ
愛しい人。
それは昔と変わらなくて....
また昔を思い出す。
歩いてないで走れ!
遅刻すんぞ!って
いいよ〜...遅刻するから★