愛ウタ






あれからいくつか書けたけどいいものはまだ書けてない。




そうだから書くとかぢゃねぇけど

今のコノ気持ちを忘れたくなくて書いてみた。





オーケーが貰えるなんか思ってないけど

書きたかったんだ。見て欲しかったんだ。






書き終わった頃に
みんな帰る用意をし始めていた。



俺も慌てて用意する。






先生のサヨナラの挨拶と同時に生徒が一斉に教室を抜け出してく。




俺も2人を読んでさっさと帰ろうとした。









忘れものをしてたのも気づかずに...
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