愛ウタ





俺は結局、校門の近くで会った高良と学校に入った。




『あ!んで昨日歌詞書けたっつってなかったっけ?


見してよ♪』





あぁ〜そぉいえばそんな話をシテタカナ?笑




『ごめん!教室に置いてきちゃったんだってぇ;


放課に来てくれん?』




『はいはい★;ぢゃぁ放課な♪』







そう言っていつの間にか階段を上って教室の目の前に着いた俺等は約束した。







自分の机の上のノートを見つける。





『あったぁ!焦ったし!!』
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