魁先生に相応しい先だった生き方と強い意志をこの作品を読み終えて改めて感じました。
先駆者は並外れた勇気がなければ先の未来を切り開く事などできないものですが…こちらの作品を読み私は新ためて…藤堂平助という彼が新撰組の魁として士気を高める勇気ある人だったんだと思いました…。
守りたいものはいつか形を変えても志は同じ‥。
そんな新撰組の中で藤堂平助さんは…誠の御旗に全うに筋を通し生きた人だったのではないかと思わせるほどの最後に悲しいけれど信頼する仲間に見送られ魁先生は役目を終えた事に新撰組の1人1人の温かさを感じさせてくれるそんな作品でした。
とても素敵な作品です☆
是非ご一読あれ‥‥‥‥!!