ビバ!マジック~ドキドキ☆同士~
「なにか用事あり?」
『ああ、そうだ。あのさ、願い事。俺が3つで茜が7つだったろ。あれ、ぜんぶ憶えてる?』
願い事……。
ひとつは、瞬也と仲直りをすることだ。
あとは……あ、あれ?どうしたんだろう。
「憶えてない!」
『やっぱり』
瞬也が溜め息をついた。
そんな声まで入ってくる。この時計、だいぶ性能がいいみたい。
じゃなくて。
『俺も憶えてないんだ。アイツ……今井が隠したんだろうな。俺達の願いを』
どうしてそんなことを?
『それも明日聞こう。』
『ああ、そうだ。あのさ、願い事。俺が3つで茜が7つだったろ。あれ、ぜんぶ憶えてる?』
願い事……。
ひとつは、瞬也と仲直りをすることだ。
あとは……あ、あれ?どうしたんだろう。
「憶えてない!」
『やっぱり』
瞬也が溜め息をついた。
そんな声まで入ってくる。この時計、だいぶ性能がいいみたい。
じゃなくて。
『俺も憶えてないんだ。アイツ……今井が隠したんだろうな。俺達の願いを』
どうしてそんなことを?
『それも明日聞こう。』