ビバ!マジック~ドキドキ☆同士~
そういうことか。

とうとう、あたしにまで触手を伸ばしてきたわけか。

それも、亜美を使って脅して。

こぶしをにぎりしめ、教室の壁をドン!と叩いた。

すごい音がした。


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