天才ガールズVS不良ボーイズ




「これからも奈緒とあたしと一緒にいてね。」

「当たり前じゃん。」

そう言って笑えば、愛莉も笑みを浮かべた。



「私も入れてくださいよ。」



その声とともに奈緒が横に座ってあたしと愛莉を抱きしめる。

「私だけ仲間はずれは嫌ですよ?」

「アハハ~ごめんね~。奈緒も大好きだよ!」

愛莉はそう言うと奈緒は笑みを浮かべた。




< 24 / 79 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop