ラッキーセブン部
小話 いきなりのプロフィール紹介
(これから始まるのは題名の通り、ただのプロフ紹介です。誰が誰なのか分からなくならないために作った小話ですので読み流して結構です)
正弥「栄…お前、何書いてんだ?」
栄「何って、俺らのプロフだよ。一回、おさらいしないとね〜。ラッキーセブン部存続のために」
正弥「ついでに絵でも描いたらどうだ?」
栄「たまには文章だけで伝えるのも大切だよ〜」
正弥「じゃあ、ちょっと見ていいか?」
…………
ラッキーセブン部
創立者 笠森 栄
部長 荻野 正弥
活動目的
7を持った人物を7人集めること。
そして、その中で創立のキッカケとなった女の子のお姉さんの好きな人を見つけること。(この事は笹井先輩以外全員知っている)
〈一年生〉
倉石佳介
五組(?)
同中の彼女がいる
誕生日7月7日
中学生の頃、笹井先輩の事が好きだった。再会した今も心に思っているよう…。
話し方は大人しめで先輩達にあまり意見などはしない。いつでもどこでも周りの気遣いを忘れない草食系男子。
運動は得意で部の中で一番運動神経が良い。
近藤隼一
六組(?)
笹井先輩が好き。一度、告白するが振られる
住所がほぼ7で構成されている
一人暮らしの不良(?)。家にセブンという猫が一匹いる。下の階にお姉さんが住んでいて、家賃を払えない時はそこに逃げ込む。
一応、空手、柔道は習っていたが、正弥には勝てない。
笹井先輩以外には平気でタメで話す。
〈二年生〉
荻野正弥
ラッキーセブン部の部長
出席番号が小学校の頃から7番。
常に成績1位の秀才
得意技は背負い投げ
妹がいて4人家族だが、母親、妹とは別居していて会えるのは一年に一回ほど。
周りからの人望は高く、冷静な判断を下したりするが、たまに栄と一緒によく分からない事を言う。
笠森栄
ラッキーセブン部創立者
彼女なしというか女子との接点が特にない
電話番号がほぼ7で構成されている
トランプゲームなどが好きで腕前もなかなか。絵のクオリティも高い。得意技は回し蹴り
理事長の息子で金持ちのお坊ちゃん。しかし、本人的には金持ちは嫌い。基本的にお調子者だが、判断力、実行力が優れている。そのため、正弥に信頼を置かれている。
戸越兄弟
ずっと、二人揃って七組だったらしい。
自称、万能双子。何でもそつなくこなす事ができる。
賭けが大好きで事あるごとに賭けをしようとする。
兄の賢一は左頬に傷があり、弟の賢治は右頬に傷がある。幼少期の頃にサルに引っ掻かれたため出来た傷らしい。それがなかったら見分けがつかないほどそっくり。
〈三年生〉
笹井七恵
名前に7が入っている
成績は正弥が学校に来るまでは、一位だった。
運が強いのが取り柄?
相当な負けず嫌いで正弥をライバル視している。佳介とは中学が同じで、それなりに信頼を寄せている様子。栄の事は会った当初から、なぜか坊ちゃんと呼ぶ。
【その他の人物】
吉田先生
数学の先生
女子に弱い。ラッキーセブン部の活動を辞めさせようとするが、笹井先輩に阻止され続けていたが、賭けで負けたので一応、部は認めることになった。
セブン
隼一の飼っている猫
隼一曰く、お腹に7という模様が入っているためその名前になった。
荻野麻弥
正弥の妹。
小学五年か六年。
お兄ちゃんっ子で正弥をとても慕っている。麻弥の小学校は正弥の学校の意外と近くらしい。
料理の腕前は味覚をおかしくしてしまうほどらしく、栄を何回か苦しめてきている。
桜宮和香
三年
笹井先輩の友達。
元生徒会役員の一人。茶道部所属。
ツインテールで元気いっぱいな女子。
戸越双子をなぜか「トゴシーズ」と呼ぶ。
近藤緋奈
隼一の少々勝ち気なお姉さん。
多分、大学一年生。
隼一の下の階の部屋に住んでいる。
ラッキーセブン部が創立するキッカケを作った女の子と知り合い。
佳介彼女
おっとりとした口調で佳介曰く、すごく可愛いらしい。嫉妬心が強く笹井先輩に何らかの敵愾心を持っている。(番外編のみ登場)
………
佳介「先輩達、何してるんですか?」
隼一「どうせ、またくだらないことだろ?」
栄「くだらないとは失礼な。これ、笹井先輩が書いたんだよ」
隼一「え、本当か!?」
栄「ウソだよ〜」
隼一「…ムカつく」
佳介「じゅ、隼一。暴力禁止だからね」
栄「…そんなことより、正弥。内容はこんな感じで良いよね?」
正弥「なかなか良いな。で、これ、どうするんだ?」
栄「全校生徒に配る!」
「「却下!!」」
正弥「栄…お前、何書いてんだ?」
栄「何って、俺らのプロフだよ。一回、おさらいしないとね〜。ラッキーセブン部存続のために」
正弥「ついでに絵でも描いたらどうだ?」
栄「たまには文章だけで伝えるのも大切だよ〜」
正弥「じゃあ、ちょっと見ていいか?」
…………
ラッキーセブン部
創立者 笠森 栄
部長 荻野 正弥
活動目的
7を持った人物を7人集めること。
そして、その中で創立のキッカケとなった女の子のお姉さんの好きな人を見つけること。(この事は笹井先輩以外全員知っている)
〈一年生〉
倉石佳介
五組(?)
同中の彼女がいる
誕生日7月7日
中学生の頃、笹井先輩の事が好きだった。再会した今も心に思っているよう…。
話し方は大人しめで先輩達にあまり意見などはしない。いつでもどこでも周りの気遣いを忘れない草食系男子。
運動は得意で部の中で一番運動神経が良い。
近藤隼一
六組(?)
笹井先輩が好き。一度、告白するが振られる
住所がほぼ7で構成されている
一人暮らしの不良(?)。家にセブンという猫が一匹いる。下の階にお姉さんが住んでいて、家賃を払えない時はそこに逃げ込む。
一応、空手、柔道は習っていたが、正弥には勝てない。
笹井先輩以外には平気でタメで話す。
〈二年生〉
荻野正弥
ラッキーセブン部の部長
出席番号が小学校の頃から7番。
常に成績1位の秀才
得意技は背負い投げ
妹がいて4人家族だが、母親、妹とは別居していて会えるのは一年に一回ほど。
周りからの人望は高く、冷静な判断を下したりするが、たまに栄と一緒によく分からない事を言う。
笠森栄
ラッキーセブン部創立者
彼女なしというか女子との接点が特にない
電話番号がほぼ7で構成されている
トランプゲームなどが好きで腕前もなかなか。絵のクオリティも高い。得意技は回し蹴り
理事長の息子で金持ちのお坊ちゃん。しかし、本人的には金持ちは嫌い。基本的にお調子者だが、判断力、実行力が優れている。そのため、正弥に信頼を置かれている。
戸越兄弟
ずっと、二人揃って七組だったらしい。
自称、万能双子。何でもそつなくこなす事ができる。
賭けが大好きで事あるごとに賭けをしようとする。
兄の賢一は左頬に傷があり、弟の賢治は右頬に傷がある。幼少期の頃にサルに引っ掻かれたため出来た傷らしい。それがなかったら見分けがつかないほどそっくり。
〈三年生〉
笹井七恵
名前に7が入っている
成績は正弥が学校に来るまでは、一位だった。
運が強いのが取り柄?
相当な負けず嫌いで正弥をライバル視している。佳介とは中学が同じで、それなりに信頼を寄せている様子。栄の事は会った当初から、なぜか坊ちゃんと呼ぶ。
【その他の人物】
吉田先生
数学の先生
女子に弱い。ラッキーセブン部の活動を辞めさせようとするが、笹井先輩に阻止され続けていたが、賭けで負けたので一応、部は認めることになった。
セブン
隼一の飼っている猫
隼一曰く、お腹に7という模様が入っているためその名前になった。
荻野麻弥
正弥の妹。
小学五年か六年。
お兄ちゃんっ子で正弥をとても慕っている。麻弥の小学校は正弥の学校の意外と近くらしい。
料理の腕前は味覚をおかしくしてしまうほどらしく、栄を何回か苦しめてきている。
桜宮和香
三年
笹井先輩の友達。
元生徒会役員の一人。茶道部所属。
ツインテールで元気いっぱいな女子。
戸越双子をなぜか「トゴシーズ」と呼ぶ。
近藤緋奈
隼一の少々勝ち気なお姉さん。
多分、大学一年生。
隼一の下の階の部屋に住んでいる。
ラッキーセブン部が創立するキッカケを作った女の子と知り合い。
佳介彼女
おっとりとした口調で佳介曰く、すごく可愛いらしい。嫉妬心が強く笹井先輩に何らかの敵愾心を持っている。(番外編のみ登場)
………
佳介「先輩達、何してるんですか?」
隼一「どうせ、またくだらないことだろ?」
栄「くだらないとは失礼な。これ、笹井先輩が書いたんだよ」
隼一「え、本当か!?」
栄「ウソだよ〜」
隼一「…ムカつく」
佳介「じゅ、隼一。暴力禁止だからね」
栄「…そんなことより、正弥。内容はこんな感じで良いよね?」
正弥「なかなか良いな。で、これ、どうするんだ?」
栄「全校生徒に配る!」
「「却下!!」」