アレキン義理兄と桜子の一ヶ月【短編】
桜子は、お気に入りのエコバックを持って

スーパーへと、買い物に行った。



30分もしないうちに、帰宅。


さっそく、ホワイトシチューを作り始める。


彼女は、固形ルーを使用しません。


今回は、小さい子供。


弟、アレキサンダーに固形ルーの味で、


文句を言われそうだと思ったからだ。



「小麦粉とバターをいためて、牛乳を入れて・・・」


さっさかと、いつも通り手際よく調理していきます。



じゃがいもは、コレ位でいいか。


ほうれん草も、下湯でしたし、にんじん、炒めた玉ねぎ。




あっというまに、ホワイトシチューの出来上がり~。
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