アレキン義理兄と桜子の一ヶ月【短編】
2人揃ってアレキンの自室に入った。
男の子の部屋に入るのって、私初めてなんだよね。
少し、期待しながらアレキンの部屋に入った桜子だったが・・・。
「へー、案外、きみょ・・素敵なお部屋ね?」
『ほんと!?素敵な部屋だよね?』
天井には、化学式の表が張られていている。壁には、化学式の練習後?
本棚には、びっしりの本。専門書ばかりです。
『これが、僕の自慢の望遠鏡だよ』
自身満々に言うアレキンの言葉に耳を傾けながら、窓の外に少しレンズを残して、望遠鏡は立っているのを見る。
「すごく、素敵だね!たか、そうだけどね」
???と見つめてくるプティ・アレキン。
男の子の部屋に入るのって、私初めてなんだよね。
少し、期待しながらアレキンの部屋に入った桜子だったが・・・。
「へー、案外、きみょ・・素敵なお部屋ね?」
『ほんと!?素敵な部屋だよね?』
天井には、化学式の表が張られていている。壁には、化学式の練習後?
本棚には、びっしりの本。専門書ばかりです。
『これが、僕の自慢の望遠鏡だよ』
自身満々に言うアレキンの言葉に耳を傾けながら、窓の外に少しレンズを残して、望遠鏡は立っているのを見る。
「すごく、素敵だね!たか、そうだけどね」
???と見つめてくるプティ・アレキン。