アレキン義理兄と桜子の一ヶ月【短編】
5日目 眠る羊に、ちょい悪狼
義理兄との生活も、4日間も過ぎようとしている午後。
私は普通に学校に登校したけど、義理兄はまだ手続きが
終わっていないので家に一日中います。
また、地下室にこもっている義理父さん。
昨日興味本位で、聞いてみた。
「最大で何日地下室に、こもってるんですか?」
「桜子ちゃーん、お父さんのこと心配してくれるんですね!
やっぱり、娘ってイイ感ジ!!」
にまにまとした顔、ほんのりピンク色の頬。
何か、また何か言ってる・・・。
スルーしよう、めんどくさいから。
「あの、一人盛り上がっている所ですが、
ご飯作るのに、聞いておかないと人数分作らないといけないので」
「食事デスカ?今日は地下室にこもって実験したいので。
扉の近くに置いといてモラエマスカ」
「いいですよ、じゃあ置いておきますので、
7時位には、出来上がるので置いておきます」
「ありがとう~、桜子ちゃーん。
で、地下室にこもるの最大3ヶ月位ですカラ」
じゃ、後はヨロシクーーー。といいながら
また地下室に戻っていった義理父であった。
私は普通に学校に登校したけど、義理兄はまだ手続きが
終わっていないので家に一日中います。
また、地下室にこもっている義理父さん。
昨日興味本位で、聞いてみた。
「最大で何日地下室に、こもってるんですか?」
「桜子ちゃーん、お父さんのこと心配してくれるんですね!
やっぱり、娘ってイイ感ジ!!」
にまにまとした顔、ほんのりピンク色の頬。
何か、また何か言ってる・・・。
スルーしよう、めんどくさいから。
「あの、一人盛り上がっている所ですが、
ご飯作るのに、聞いておかないと人数分作らないといけないので」
「食事デスカ?今日は地下室にこもって実験したいので。
扉の近くに置いといてモラエマスカ」
「いいですよ、じゃあ置いておきますので、
7時位には、出来上がるので置いておきます」
「ありがとう~、桜子ちゃーん。
で、地下室にこもるの最大3ヶ月位ですカラ」
じゃ、後はヨロシクーーー。といいながら
また地下室に戻っていった義理父であった。