アレキン義理兄と桜子の一ヶ月【短編】
領収書と一緒に商品の入った、
ダンボールを受け取る。
「ありがとうございました」
そう言って、宅配員は姿を消した。
ガチャ。玄関の鍵をしめてから、リビングに向かう。
これって、何だろう?
お母さん普段あんまり外で
買い物できないんだよね。
だから、通販での生活が基本だったりする。
「これ、開けても大丈夫だよね?
いっつも勝手に開けてるんだけどね」
小さいダンボールのふたを開けてみると・・・・
プチプチ素材に包まれて、何やらDVDらしきものと
何か他に入っていた。
ガサガサと丁寧に包装を開けていく桜子。
プチプチ素材をはずすとそこには、
真新しい今流行、流行っているアレであった。
ダンボールを受け取る。
「ありがとうございました」
そう言って、宅配員は姿を消した。
ガチャ。玄関の鍵をしめてから、リビングに向かう。
これって、何だろう?
お母さん普段あんまり外で
買い物できないんだよね。
だから、通販での生活が基本だったりする。
「これ、開けても大丈夫だよね?
いっつも勝手に開けてるんだけどね」
小さいダンボールのふたを開けてみると・・・・
プチプチ素材に包まれて、何やらDVDらしきものと
何か他に入っていた。
ガサガサと丁寧に包装を開けていく桜子。
プチプチ素材をはずすとそこには、
真新しい今流行、流行っているアレであった。