復讐神




湊「じゃあ、お前らは何者だ?」







_____________




その言葉をきいて僕は、幹部の人たちに近づく。





ちょうど1メートルくらいの距離になった。






龍「どうせ俺らのことはしってんだろ?早く言えよ!」















「ッチ」





僕の舌打ちだけが、倉庫に響く。






そして、ビク、と反応するみんな。





それに、ふふっと笑って





「僕は復讐のために生きてる、復讐神だよ。」





「わたしは、シイだよ♪」






そういうと、みんなは、復讐神?と首をかしげた。




ふふっ。





まあ、今日つくったからね。






「ねえ、」





そう言っただけで、みんなの体がビク、と震えた。






「僕はもっと楽しみたいんだあ♪」





美「…っ、楽、しみた、い?」





何故か途切れ途切れにしゃべる美奈子。






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