【短編】アナタとワタシ
 



「私も、好きです」


「じゃあ、いいよな」


俺は口を歪ませ、鈴華と共に倒れ込んだ。

真っ赤な鈴華。

舌なめずりをして、深く、甘いキスを交わした。





end
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