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本当にアニメを見ているような錯覚になる作品です。 少女ミリアリアの性格がとても細かいところまで分かりやすく、さらに表現がグロテスクでまた現実味がありました。 とてもいい作品でした!
迫力満点のSF小説☆ 作られた幼い少女。 お祖父様を守りたいという気持ちは人間さながら。 文章が綺麗で、背景描写も心情描写も多彩ですo(^▽^)o 是非一度お目通しを…。
兵器として生み出された少女は、 「少女」としての己を知る。 初めて生まれる、他者への感情。 「守りたい」という感情。 皮肉にも、その感情こそが、彼女を「兵器」として更なる高みに押し上げる。 そして少女は知る。 己が数多の屍を生み出す為に生まれた存在である事を。
今回も、前回にも増して面白かったです♪ 【そして少女は兵器を知る】インパクトのタイトルが、気に入ってます☆ やっぱ良いですね、紅憐嬢の作品はww