青いフルーツ

「七海!?どうしたの!?」


真波の甲高い声で我に返った。

「えっ…あっ…ゴメンね^^;」



「びっくりしたよ…
山内に七海がメアドあげちゃうなんてさ…」

「え?」

真波がいきなりらしくないことを言った。


「ほんとに…びっくりしたょ…」



真波はすごく心配してくれてる…


「ありがと真波…心配してくれて。」



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