不謹慎ラブソング

大きいおかずを私が運んで行っても、誰も受け取りには来ない。


皆は空の食器を机の隅に置いて食事をする。


担任は、私が配って歩くように指示を出す。
 

その通りにすると、足を踏まれたり、舌打ちをされたりする
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