最後の夏休み Last Summer Days.
「今回の作品はご自身の恋愛を元に書かれたということですが?」



「そうですね。初恋だったんです。



すごく辛くて、書いてる時も実は辛くて」



「そんな時は小説の中のお兄さん的な存在のヒトに励ましてもらったりして?」



「はい。小説家の彼が最初はそばにいてくれて。



高1の時はアタシ友達がいなかったから。



高2の時は、ブログを見てくれて毎日コメントをくれるヒトに相談したりして。



今は親友がいるのでいろいろと支えてもらってばっかりで」



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